今回、とわに様に義父の葬儀をお願いしたきっかけは、義母が「近くていいから」とパンフレットを持って来たことでした。
以前からチラシやフリーペーパーなどで関わってくださる社員の皆様が「終活カウンセラー」である事を知っていましたし、社長にもお世話になっていたので安心してお任せできました。
義父が余命わずかとわかり、亡くなる前ではありましたが、すぐにとわに様に伺いました。
自分たちが喪主として執り行う葬儀は初めてで不安だらけでしたが、病院から葬儀場までの移動やお寺選びなど、不安な事は全て、事前の打ち合わせで解消していただいたのでとても安心しました。
程なくして病院で亡くなった義父の顔を見た時、このままの姿で親族に見送られるのは忍びないと感じておりましたが、納棺師の方のおかげで、生前に近い義父のお顔にしていただけてとても嬉しかったです。
義父もきっと喜んでいたと思います
担当の梶村さんにお会いした最初の印象は、「凄く若いけれどこの方で大丈夫かな?」でした(笑)
でも、私達が質問したことは全てわかりやすく答えてくださり、打ち合わせもこちらのペースに合わせて進めていただけました。普通は聞かないような突っ込んだ質問も実味本位でしましたが、地域性も考慮して教えていただけたことで信頼が厚くなりました。
打ち合わせでは「義父の思い出・趣味・性格など」聞かれましたが、義母も夫も、どう答えて良いのか中々言葉が出てこず、思い出コーナーや棺に納める物のご提案もお断りをいたしました…
しかし、梶村さんは私達から聞いた話を元に、義父の好きだったお茶やタバコを飾って思い出コーナーを作ってくださいました。
生前の義父の姿が蘇り、感動で胸が一杯になりました。
通夜葬儀では、予期しない人数の参列などもありましたが、都度、梶村さんのお声がけで柔軟に対応することができました。
人生で何度もあるわけでない親の葬儀はとても不安でしたが、問題なく終えられたのは梶村さんをはじめスタッフ皆様の温かい気遣いと細かい配慮のおかげだと思います。
感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。
