「とわに」さんができた当時、自宅から近かったことからすぐに入会しました。
十三年前に義父、七年前に夫の葬儀を執り行い、今回の義母の葬儀が私にとって三度目の葬儀となりました。
義母の具合が悪くなった頃に偶然、折込広告でとわにさんで開催している
お葬式の学習会のことを知り参加いたしました。
お葬式の学習会のことを知り参加いたしました。
初めてこのような催しに参加して、「お葬式」について知らないことがたくさんあることを実感いたしました。
スケジュールや万が一の際に連絡する人を決めておく、など知ることができ、とても参考になりました。
担当の岩本さんは葬儀の打合せに入る前に、義母の想い出話や人となりについて熱心に、親身になって聞いてくださりました。
話すことで自分も癒やされていくのを感じました。
義母は普段から家族のことを第一に考え、また生前に自分が亡くなった時のことも自身で考えるような人だったので、自分で選んだ写真を遺影に使ったり、自分が亡くなった時にかせてほしいと言っていたお布団に家かせてあげることができてとてもよかったです。
式場に用意してくださった想い出コーナーには、写真や想い出の品を素晴らしいレイアウトで飾っていただきました。
また、母の好物だった焼き芋やおはぎ、大福もちに、麦のいっぱい入ったご飯も、お通夜とお葬式の朝に炊き上げて用意してくださり、義姉といっしょに感激してしまいました。
それらを棺の中に入れることができ、食べることが大好きだった義母もきっと喜んでいることと思います。
とわにさん、岩本さんのおかげで「人生の最期であるお葬式」が、こんなにも大切なことだったのだと、三度目にして改めて強く感じることができました。
本当にありがとうございました。