主人が体調を崩し、翌月には病名が発覚。主治医より余命宣告と思いがけない日々を過ごすことになりました。
主人の最後を丁寧に送ってあげたいという想いから、以前に何度か利用したことがあった「とわに」さんに葬儀の事前相談に伺いました。
いくつか別の葬儀社にも相談に行きましたが、対応してくださった横山さんや岩本さんの心配りあふれる会話の中で、安心してお任せできるという想いと共に、「とわに」さんで主人を送ってあげたいと思いました。闘病中にも幾度かお電話で相談させていただき、とても心強かったです。
主人が逝去し、事前相談の折に親身になってくださった岩本さんに、お葬式の担当もお願いしました。
亡くなってからお葬式までの間、毎日足を運んでくださり私たちの要望を聞いてくれたり、丁寧に説明をしてくださったので、岩本さんの顔を見る
だけで安心できました。特に会葬礼状は、私たちの想いをのせた文面に仕上げていただけました。
葬儀中は、長男が主人の好きだった曲をギターで演奏をする時間をとっていただいたり、会場に思い出の写真や趣味の模型などを飾り付けしていただきました。大好きだったケンタッキーやお酒を準備してくださったりと、遠方から参列してくれた親族からも「いいお葬式だったね」と言ってもらえて嬉しく思っております。
「亡くなる前からお葬式の相談は・・・」とも思いましたが、事前にこちらの気持ちをお伝えし、葬儀の担当も一貫して岩本さんのお世話になることができ、改めて「とわに」さんにお願いして良かった思っております。
主人を見送った後の寂しさは募るばかりですが、葬儀を終えた今、終始私ども家族に寄り添ってくれた岩本さんや横山さんへの感謝の想いでいっぱいです。人生の最後を見送るお仕事はいつも大変かと思いますが、これからも益々のご活躍をお祈り申し上げます。本当にありがとうございました。